参考書を捨てられないでいる夫

数冊の本

夫の自室の部屋を掃除する際にふと襖を開けてみると、埃を被ったままのダンボールがいくつか積み上げられてみました。よくよく考えてみると今まで夫の部屋の押入れまで掃除などをすることはありませんでしたから、私自身はずっとそのダンボールがあるだなんて気がつかなかったのだと思います。さて、そのダンボールの中には何が入っていたのかというと、なんと高校生時代の参考書でした。しかも、ダンボールが埃をかぶって年季を帯びているにもかかわらず、その参考書はかなり綺麗な状態で保存されていたのです。

夫が帰宅するなり、押入れの中から参考書がたくさん見つかったこと、そして参考書なんて使わないものを捨てた方がいいんじゃないかと伝えたところ、夫は頑なにそれを拒否して「絶対に参考書は捨てない」と言い張りました。なぜそこまで言い張るほど参考書を捨てたくないのか問うと、参考書には高校生時代の大切な思い出があることに加えて、せっかく購入した参考書なわけだからそれを捨ててしまうとかなりの損になってしまうというどケチ根性のようなものがあるようです。

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ですから、その参考書については一切触れないようにしてほしいとまで言われてしまいました。

しかし、参考書だなんてこれから先の人生で使うことなんて全くないでしょうし、もし勉強をするにしたって最近ではインターネットなどの有効利用できるツールが存在していますから、昔の参考書なんて使用しなくても困りません。なのに頑なに参考書を捨てることを拒む夫を見ていると、この人は本当に物への執着心が強い人なんだなと感じてしまいました。

学生時代に楽しい思い出がある人の中には、その思い出を引き出す鍵として参考書を大切に保管している人はいるかもしれませんが、うちの夫の場合は高校三年間で使ってきた参考書がダンボールにたんまりとあり、それを全て捨てられずに保管しているわけですから、ちょっと度が過ぎています。