たまには瞑想も良いものです

瞑想する人

瞑想というと宗教的なものをイメージして、警戒される方もおられるかもしれませんが、単なる瞑想は別に宗教などとは全く関係がありません。また、いわゆるスピリチュアル的なニューエイジムーブメントとの関係性も深いと考えられるものの、個人で行う瞑想に関しては一種の趣味やリラクセーション目的の健康維持法として行われているだけであり、何らかの信条や哲学、価値観とはほぼ関係なく行えるものだと言えるでしょう。

そんな瞑想をたまに行ってみると、意外なことに気づかされたりします。それは自分の意識は常に過剰に活動をしており、いつでも何かを考えているということ、そしてその考えは自分の意思だけでは止めることができないということです。だからこそ、瞑想をすることでその過剰になった意識の活動を徐々に沈静化し、心を落ち着けることができます。ですのでたまに行ってみる瞑想は、とても良いものだと思うのです。

また、瞑想を行うことによって自分自身の内省ができますので、日常生活や仕事をしている際にこんなことをしておけばよかったとか、もっとこうすれば毎日が華やかになるなどのアイデアが浮かんでくるというメリットもあります。

このようなメリットは、普通に生活をしているだけでは絶対に自分の中には浮かび上がってこないものですから、その点からも瞑想を行うことについてはかなり価値があると言えるでしょう。

瞑想など一度も行ったことがないという人であったとしても、穿った見方をせずに騙されたと思ってそっと瞳を閉じてみてはどうでしょうか。そうすると、自分が気づいていなかったような些細な出来事や、心の動きなどを知覚でき、さらにその心の動きが徐々に緩和していくことから心の平静を取り戻せるようになります。このようなメリットが実感できれば、日常生活にも瞑想のメリットが及ぶようになりますから、たまに行う瞑想が自分の人生を豊かにしてくれることに気づくでしょう。